今日の新聞折込「広報・東京都」に「お濠をつつむ花の雲・千鳥ケ淵」と題した小さな記事が紹介されていました。

記事は次のようなものです。「お濠に沿って700メートルの桜並木が続く。千鳥ケ淵緑道、この春「千鳥ケ淵四季の道」としてリニューアルされた。

年輪を重ねた桜の老木が、深い緑の水面に淡いピンクの枝先を伸ばしている。千鳥ケ淵と牛ケ淵の間、重厚な田安門を北の丸公園へ、園内散策路から土手の小道を登って、濠を見下ろす石垣の上に立つ。
眼下には息をのむような、美しい花の雲が広がっている(3月31日記事より)。

早速カメラ片手に記事の通り桜見物をしてきましたので写真をご紹介します。

なお、北の丸公園に行く前に、お隣の靖国神社の桜も見てきました。桜はこの所の冷え込みで開花スピードがダウン、チョッと足踏みしているようで一部満開の桜もありますが凡その桜は五分咲きといった所でした。









どの木が標本木なのでしょうか?


北の丸公園側からの眺め


北の丸公園にて




北の丸公園