鳥取砂丘へ


〜 山陰駆け足旅日記 〜

 鳥取砂丘は鳥取市の中心市街からも割合近く、日本海海岸に広がる広大な砂礫地で東西約16q、南北約2.4qに及ぶ観光可能な海岸砂丘で、日本三大砂丘の一つと云われ国の天然記念物に指定されています。
 砂丘へは砂丘センターのバス停から観光リフトに乗って
5分程で着きました。リフト終点では歩き易いようにと無料の長靴を貸し出していましたのでそれに履き替え砂丘へと足を踏み入れました。きめ細かなサラサラした砂は何とも歩きにくい。
 普段この辺りは観光ラクダの乗り場ということですが、訪れた時は何故か終了の札が出てラクダの姿は有りませんでした。

 通称馬の背
と呼ばれ海とほぼ並行に走る砂丘列は高低差47m、この砂の丘の頂上を目指しました。
 雄大な砂丘と日本海、そして美しく湾曲する海岸線を360度の大パノラマで一望することが出来ました。


  
 鳥取砂丘と馬の背(高低差47m)
 
 
 砂丘へはリフトに乗って
 
 
 リフトを降りると目の前には砂丘と日本海が広がる
 
 
 ラクダはお休みでした
 
 馬の背頂上から360度の大パノラマを楽しむ
 
  馬の背とオアシス
 砂丘はきめ細かいサラサラの砂地



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