東欧の旅 その3  クロアチァ・スロベニァ・モンテネグロ ボスニア・アルバニァを巡る

 旅の目的の一つにモンテネグロの要塞都市「コトル」は東欧の旅、その1で紹介しました。
 今回はオスマントルコの影響の残るボスニア・ヘルツゴビナの首都モスタル、町のシンボルである石橋など印象にのこる街や風景が多くありましたが町には戦争の傷跡も多く残っていました。旅の最終で再度クロアチアへ入り帰国しました。

第6日 5月11日(月) クロアチアの国境を越えスロベニアのボストイナ鍾乳洞へ
     トロッコ乗車と散策、ボストイナからブレッドへブレッド湖遊覧観光後にリュ
     リアーナへ移動、宿泊

第7日 5月12日(火) リューブリアーナ市内散策と観光後、旅の最終再度クロア
     ア、サグレブに移動、ゆっくりと市内散策と観光を終えサグレル空港へ
     20:20発トルコ航空、イスタンブール乗継

第8日 5月13日(水) 成田へ夕刻帰国


ボスニア・ヘルツゴビナ地方の首都、モスタル 
 
戦火の跡が色濃く残る市内の入口付近 
 
市街地への道路沿いの土産物の店、観光客への呼び込みもなく静かな佇まい 
 
1618年に建てられたイスラム寺院ーコスキ・メフメット・ジャミーヤ 
 
1556年オスマン朝の時代に建てられた橋、ボスニア語で「橋の守り人」の意味があり両岸からアーチ状にかかる橋は造形的な美しさと当時の建築技術の高さがしのばれる 
 
スロベニア、リュブリャーナ近郊にあるヨーロッパ最大全長27Kmに及ぶ世界第3位の規模のとか、この入口からは途中までトロッコで行き、帰りもトロッコで帰る
 
鍾乳洞は石灰岩をビフカ川の流が10万年かけて浸食した事により形成された 
 
フレッド湖ーアルプス山系の東端、ユリアン・アルプスに位置するスロベニア屈指の保養地、ブレット城と小島に建つバロック様式の聖マリア教会が見所
 
スロベニア、リュブリヤーナ市内、旧市街を結ぶ橋、「三本橋」、3本の橋が組み合わされている
 
三本橋と左に燃えるフランシスコ教会、ゆったりと船が観光客か? 
 
旅の最後に訪れたクロアチアのザグレブ、市内をはしるライトレール 
 
聖マルコ教会ー13世紀に建てられ18世紀に再建され1880年モザイク屋根に 3つの紋章がひとつになっているのがクロアチア王国の紋章、城が絵が描かれて いるのがザグレブ市の紋


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