絶景の名峰 黄山といにしえの古鎮


昨年から企画していました世界遺産・黄山へ4月下旬に行きました。
中国の世界遺産・黄山(安徽省南部に広がっている山並み一帯が黄山)山並みの周囲は全部で約250kmにおよび標高1000mを超す峰々が72峰連なり、1800mを超す山は3つ、今回歩いた峰は黄山登山の出発点の雲谷寺からロープウエイに乗り山にあるホテルに二泊しました。
「黄山四絶」といわれる 奇松、怪石、雲海、温泉の内、温泉を除き2日間で1840mの光明頂、始信峰を中心に、屹立する峰々、奇松、雲海に囲まれた奇岩など幽玄の景観を楽しみながらの山行きでした。
黄山への途中にある古民家の残る「宏村」、浙江省の江南地方にある古い街並みのある水郷・烏鎮など歴史を感じさせる街をめぐるの旅でした。
 


 杭州のホテル

 西湖

 烏鎮老街

 烏鎮民宿街

 宏村

 黄山入山門

 霧と断崖

 飛来石

黒沢吉信のページへ