中国 武陵源・鳳凰 5日間 2010年9月22日〜26日



9月22日から中国 張家界・武陵源の山歩きを主たる目的に黄山に続いて友人の木村氏と出掛けました。
清の時代に栄えた鳳凰古城を巡る企画もあり、期待していた鳳凰の歴史散策はもう少し時間的に余裕があればと思うのはいつもの事でした。
鳳凰古城は中国人の観光客が多く大変賑わっていました。日本人はあまり訪れないのか案内板などは中国語と韓国語で日本語がないのでほっとした面もありました。
張家界・武陵源 最初に訪れたところは張家界国家森林公園、天候はまあまあといったところでゆったり散策は出来ましたが、次の索渓峡自然保護区では雨の中の宝峰湖遊覧、更に天下山自然保護区では小雨と霧、袁家界は霧の中の散策でした。
天下山の最終は百龍エレベーターで降りました。この場所が山の中腹にあり幸い霧も晴れて見ごたえのある景観でした。

廻ったコース

成田〜上海乗継〜張家界空港〜鳳凰古城〜張家界・武陵源【張家界国家森林公園、金鞭渓】〜【索渓峡自然保護区(宝峰湖)】〜【天子山自然保護区(ロープウエイ)〜天子山山頂】〜【袁家界、天然の岩橋天下第一橋、百龍エレベーター】〜張家界空港〜上海空港〜成田



鳳凰古城の入口付近の広場 


鳳凰古城の町並ですが日本でも見られる「うだつ」が見られました 


観光客目当てのお店なのでしょうか、その数が多いのに驚きました 


沱江の遊覧船のりば付近から 


日本の焼き鳥やの屋台のようでしたが、アヒルの血と読めますが? 


広大な張家界国家森林公園の中を流れる渓谷とでもいうのでしょうか? 


人造湖といってもとにかく広い、滝も当然人の手によるものでしょう 


天子山への入口に塔が立っていました 


天子山の山頂付近に塔がたっていました・霧に包まれた天子閣


天然の岩橋、霧で全貌が見えません 


百龍エレベーターは左上にあります 


 百龍エレベーター(高さ326m ガラス張り)


エレベーターで下山した中腹にある広場からの風景 


Generals Lining Upと中国語と併記した説明石がありました 



トップページへ   黒沢吉信のページへ